玉虫日記 心覚え
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2010.09.20 (Mon)

お引越しを終えて

ブログを移転するにあたりこちらを選んだ理由はスパム対策が万全なことや豊富なテンプレート、充実した編集機能など沢山ありましたが、一番の決め手になったのは、旧ブログをテキスト画像ともにそのままの状態で簡単に移動できたということです。それは旧『玉虫日記』だけではなく、更に古い別ブログ「ひごとよごと」(2005年7月~2006年8月)も共に掲載することが可能で、おかげで二つのブログをこうして一つに纏めることが出来ました。2006年、当時私には病気の母が居て、看護の日々や別れの時のこと、更には亡くなってから遺品の整理、残された家や庭の様子なども綴って居ました。しばらく読み返す気にもなれなかったのですが、この頃になってあの頃のことがが哀しみと同時にしみじみと懐かしく思い返されて、それはやはり7年という時の魔法のお陰なのでしょうね。カテゴリは「父のこと母のこと」に分類しました。ただ、二つのブログを一つにしたために記事が重複するものもあって、これは今調整中です。FC2のブログの特徴のひとつにカテゴリを階層表示できるらしいのですが、それを使えばもっとわかりやすく分類も出来そうな気はするもののまだまだ勉強不足です。見苦しい箇所が随所にありますがしばらくはご容認くださいね。

singen

朝は晴れていたのにいつの間にか南のほうから重い雲がやってきていて、じっとりと蒸し暑い午後です。例年なら家の周囲にも曼珠沙華の朱がちらほらと見える頃なのに今年はまだ蕾も見当たりません。この暑さですもの、開花が遅れるのも仕方がないのでしょう。三時を回りました。お洗濯を取り込んでお茶にしましょうか^^お八つは『信玄餅』昨日一昨日と山梨へ行っていた夫のお土産です♪
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15:32  |  心覚え  |  トラックバック(0)  |  コメント(10)

2009.10.04 (Sun)

月の兎


月に兎が住むようになったのにはこんな訳がありました。
心優しい兎さんのお話、とても読みやすい文章ですので
興味のある方は読んでみてくださいね。
今夜のお月様もとても綺麗でした。
お月様が綺麗なのは心の美しい兎さんが
せっせと月の鏡を磨いてくれているから?かもしれません☆。.:*:・'゜

いそのかみ ふりにし御世に ありといふ 猿と兎と 狐とが友を結びて
あしたには 野山にあそび ゆふべには 林にかへり かくしつつ年のへぬれば
ひさがたの 天の帝の ききましてそれがまことを しらんとて
翁となりて そがもとに よろぼひ生きて もうすらく
いましたぐひを ことにして 同じ心に 遊ぶてふ
まこと聞きしが ごとくなら 翁が餓えを救へと 杖を投げていこひしに
やすきこととてやありて 猿はうしろの 林より 木の実ひろひて 来たりけり
狐は前の 川原より 魚をくはへて あたへたり
兎はあたりの 跳びとべど 何もものせで ありければ
兎は心 異なりと ののしりければ はかなしや 兎ははかりて 申すらく
猿は柴を 刈りて来よ 狐はこれを炊きてたべ
いふが如くになしければ 烟の中に 身を投げて 知らぬ翁に あたへたり
翁はこれを 見るよりも 心もしぬに 久方の 天をあふぎて 打ち泣きて
土にたふりて ややありて 胸うちたたき 申すらく
今し三人の 友達は いずれ劣ると なけれども 兎はまことに やさしとて
からを抱えて ひさがたの 月の宮にぞ はふりける
今の世までも かたりつぎ 月の兎といふことは これがもとにて ありけると
聞くわれさへも 白栲(しろたへ)の 衣の袖は とほりて濡れぬ

瀬戸内寂聴「手毬」より抜粋
22:49  |  心覚え  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2009.07.12 (Sun)

朝の・・


草むしりが日課?週課になっています。今朝も小一時間励みました。
抜いても抜いても夏草の勢いには敵いません。
優しいはずの緑色がまるで立ち開(はだ)かる壁のようにも見えて泣きたくなります。
私の生家は戦争で焼け出されたあと親戚筋の田舎を頼ってそこで土地を買い家を建てました。母は、もう少し土地が広かったらあれも出来るのにこれもしたいのにと猫の額のような庭を眺めながら度々呟いていました。ですので、私が嫁ぐことになったとき、その家の敷地を見て、あぁ広々と気持ちがいいことだ。などと満足しきっておりました。
それが・・・それがです。私の手には負えない代物で・・・。
コンクリートで固めるには広過ぎる敷地。草も木も伸び放題。まさに今浅茅が宿さながら・・
これではいけないと日々の草むしり・・ではあるのですが抜いても抜いても夏草の勢いには適いません。エンドレス。。。

でもご褒美もありました。
朝一番の綺麗な朝顔がにっこりと微笑みかけてくれました☆。.:*:・'゜


余談:『開』ひらくとかいて開かる(はだかる)と読むのですね。
ひらくとはだかるでは随分語感が違うような気がするのですが・・・と少し調べてみましたらこんな記載がありました。以下コピペです。

「たちはだかる」と入力しても、「立ちはだかる」になります。
各種辞典では、「開かる(はだかる)」はありますが、読みは「かい・ひら・あ」程度しかありません。言葉としては、「立ちはだかる壁・-課題・-難敵・・・」など、通常、遮断的な言葉と利用されている言葉ですが・・・」。古典的には、「はたかる」のようで、①襟元や裾などを大きく開く・広がる。②手足を大きく広げて立つ(立ちはだかる)があります・・・。なお、この言葉には、「遮断的要素と開放的要素」の二面性が伺われます


奥が深いですねえ・・。で余談序にこの頃時々遊ぶゲーム♪読みの力量が問われます。レベル5をクリアするとエクセレント!の賞賛が現れます。漢字テストはここ。。。あらら、草むしりの話題の筈が・・・・・。。。

10:02  |  心覚え  |  トラックバック(0)  |  コメント(10)

2008.11.08 (Sat)

東京駅




改装工事中の東京駅の塀に描かれていたものです。
復原事業には賛否両論があって
「開業当初の本来の姿を取り戻すべき」という賛成意見と
「東京大空襲と戦後の東京駅を記憶に留めるために耐震補強をしつつも現状の形態を維持すべき」の反対意見があったようです。
綺麗になるのはいつのことなのかと調べてみましたら2011年末ということでした。


息子の進学を機に東京駅を利用するようになった私ですが
あの頃、駅の二階には東京駅ホテルがあって・・とても素敵な佇まいであったことを覚えています。
丁度南口の改札口を見下ろすような形で登る螺旋階段、
それを取り囲むように客室が配置されていました。
レトロな喫茶店で頂いたケーキとコーヒー、今となれば良い思い出の一つです。



雨止みそうにない・・
寒いですね。

そろそろお昼なのにたまにゃんは
ずっと眠り猫のまんまです。
11:46  |  心覚え  |  トラックバック(0)  |  コメント(14)

2008.10.21 (Tue)

なるほど・・


今日読んだ本に万葉集はギリシャ彫刻の美に通じるとあった。
後世の誰もが真似のできない
もし出来たとしてもそれはもう模倣でしかない、
『美』の典型。あるいは『愛』の典型が両者にはある。
すとんと腑に落ちた。
万葉集の初々しくて影一つない『うた』の数々は
その時代を生きた人々の愛の姿そのものであり
それらは素朴で直向きな美しさに溢れている。
時代を経るにつれて、愛は少しずつ翳りを帯び屈折してゆく。
それはそれで別の美しさがありはするけれど・・・
あの伸びやかな愛はそこには見られない。
もう人は万葉の昔には決して戻れない。
その切なさ、愛しさ、哀しさが
私の心を捉えて離さないのかもしれない。




22:44  |  心覚え  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)
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