玉虫日記 惜別
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2015.01.29 (Thu)

惜別

お正月が明けて十日ほど経った頃、舅がお腹の痛みを訴えてそのまま入院
そして、その後わずか10日ほどであっけなく他界・・・
来月半ばの91歳のお誕生日目前の出来事でした。

今年のお正月、息子たちと年始に訪れた時は、いつもと変わりなく
満面の笑顔で出迎えてくれたばかりだというのに・・

2年前に妻に先立たれたのち、身の回りのことは自分で整え
日課の朝の散歩は欠かさず、その後は新聞をくまなく読むといった
規則正しい生活で、高齢にもかかわらず誰の世話になることもなく
元気に日々を過ごしていた舅でしたから、
周りの誰もが彼の死など思いもよらぬことで・・・

私の職場に夫から「血圧が下がって来たから病院に来るように」との一報があり
すぐさま駆けつけたのですが駐車場に車を止めた時
「いま心臓が止まった」と・・・
三人の息子だけが見守る中静かな最期であったとか・・・

舅の一生がどんなものであったのかを私はほとんど知りません。
第二次世界大戦では大陸に出征しての生き残りであったことだけを
ポツリと聞いたのみで、多くを語ることはありませんでしたから・・。

ともあれ今頃は、妻と10人の兄弟たち、私の知らない彼の両親
大勢の友人たちに囲まれて空の上で賑やかな時を過ごしているであろうと!



お父さん、お疲れ様でした。

我が家の庭木は数年前まで長らくお父さんが剪定してくださったものですが
あのころ私は何故こんなにも丸裸になるくらい切ってしまうのだろうかと
あなたのなさり方を少々?いえかなり疑問視していたのです。
今、庭木を切るのは夫の仕事になりましたが、下手な床屋さんのような
ざん切りの木々を見る度にお父さんはお上手だったのだなぁとしみじみ思っています。
長い間ありがとうございました。ほんとうにお疲れ様でした。
21:06  |  日々  |  トラックバック(0)  |  コメント(8)

Comment

それは大変でしたね。
でも息子さんたちに見守られて良かったですね。

義母も94歳になったので
その日がいつ来るかと びくびくしています。

私の祖父も 植木の剪定は上手だったと思います。
あれも コツとセンスが必要なのかも。
non |  2015.01.30(金) 00:07 | URL |  【編集】

nonさん♪

ありがとうございます。
一週間が経ちました。
寒くても暑くても丁度今頃が日課の散歩で
我が家の庭木を横目に前の道を横切る姿が
ありましたのに・・

お母さまも随分高齢におなりですね・・
いつまでも健やかでらっしゃいますように
玉虫 |  2015.01.31(土) 09:40 | URL |  【編集】

ビックリ

驚きました。寒いさ中にお疲れ様でした。
だんだん彼方にいる人が増えてくるなぁ。
残る者には少し自由な時間が出来て、心配も減りますけどね。
順番通りが良いと言いますが、それでもやっぱり寂しいねぇ。
まだまだ寒い!お疲れが出ないよう、元気で春を待ちましょうね♪
emy |  2015.02.02(月) 20:28 | URL |  【編集】

そうでしたか。お疲れさまでした。
送るほうはいろいろ大変だったと思うけれど、
きっと送られるお舅さんは穏やかにすっと旅立って
いかれたのでしょうね。
息子さんたちに見守られてよかったです。

うちはまだ親が4人とも健在なのだけれど、
急に両方バタバタいろんなことがあったので
あれこれと先のことを思い考える日々です。

どうかお疲れの出ないようにね。
ちゃいむ |  2015.02.03(火) 15:08 | URL |  【編集】

emyちゃん♪

お正月にいつものようにお節をお届して
それも全部平らげて、本当に元気だったので
私たちも「え!」って・・・

寂しいことは寂しいけれどそれは身を切るようなものではないというのも事実で
舅もやっと重い身体脱ぎ捨てて楽になったのでは?なんて身勝手な思いに駆られる・・
そんな私の本性は冷酷無比なのかもしれないです。

今日は立春、母の命日でした。

ありがとう☆。.:*:・'゜
あれからもう9年?早いよね・・
玉虫 |  2015.02.04(水) 23:01 | URL |  【編集】

ちゃいむさん♪

なんといっても90歳という長寿を全うしたのですから・・
立派な人生だったと・・
ただただ、お疲れ様でしたとお見送りしました。

そっかちゃいむさんちはみなさんご健在なんですね!
物理的に親が存在するってやっぱり幸せなことだと思います。
もっともっといっぱい彼らが喜ぶことをしてあげたかったな・・って
ほんと「孝行したい時に親はなし」とはよく言ったものです!
少々無理してでも一緒に過ごす時間大事にしてくださいね^^

ありがとうございました☆。.:*:・'゜
玉虫 |  2015.02.04(水) 23:09 | URL |  【編集】

それは

誠にご愁傷様でございました。
天寿を全うされたのだと思ってよいのでしょうね。
周囲の手を煩わせず逝けるというのはほとんどの人の終焉の願望ではありませんか。

私の母方の祖母は十数年もの長きにわたって病み続け、家族の手を常に必要としていて、たまに遊びに行くと、なにかしら憂鬱になってしまって、挨拶だけしたら病室になってしまっている座敷を出たものでした。

これに反して父方の祖母は一晩で逝きました。
さまざまですよね。

ふと、自分はどんな終わり方をするのかしら......とか、この頃考えたりします。

アゲハ |  2015.02.22(日) 23:25 | URL |  【編集】

アゲハさん

お元気でいらっしゃいましたか・・?

もうすっかり忘れられても仕方のないような当ブログにお運びくださって嬉しいです。
また、温かいコメントまで頂戴して心よりお礼申し上げます。

人の死にざまは十人十色ですが、舅のような最期をと願ってもその願いが叶うかどうかは
時の運といいますか、定めと申すものなのでしょうか・・

アゲハさん同様、私も自身の最期を思うことがあります。
平均寿命の年まではまだまだ間がありますが、こればかりはあてになるものでもなし

やり残して悔しい思いをしないように今を精いっぱい生きなければ・・
などと優等生のような心持ちには到底及ばず
きっとジタバタしつつ逝くのかもなぁ・・と。
玉虫 |  2015.02.23(月) 22:40 | URL |  【編集】

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