玉虫日記 蛍
2017年10月 / 09月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫11月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告

2007.05.26 (Sat)


雨上がりの夕べ深夜 初蛍見つけました。
まだ飛ぶことも出来ず 早苗の葉陰にひっそりと明滅
なんだか いじらしい 蛍

【More・・・】


*----*----*----*----*----*----*----*(以下Copy & Paste 私花集
【夏虫】

飛び交う蛍を見た
ふわりふうわり空の高みから滑り落ちるように飛ぶ
地の底から天を目指す
その小さな明滅を眺めていたら
自分が何処にいるのか
老いているのか
若いのか
それすらわからなくなって
なにもみえなくなって
まるで私自身の魂が蛍の灯となっていっしょに闇を飛ぶかのような錯覚

◆物おもへば沢の蛍も我が身よりあくがれいづる魂かとぞみる

【派生歌】

◆さゆりばのしられぬ恋もあるものを身よりあまりてゆく蛍かな

カラダから抜け出した私の魂は
何処に行きたいんだろう
何処に帰りたいんだろう
人は
良きにつけ悪しきにつけ
なにかしら事を成さない限り命が終わらないのだと聞いた
叶わないのが夢なら 起こってしまうのが現実
さあ
どこに飛んでいくのか飛んでいきたいのか

いっしょに飛んでみようか 小さな灯り点してみようか

夏の終わり小さな骸となっても


◆人の身も恋にはかへつ夏虫の あらはにもゆと見えぬばかりぞ

〔和泉式部〕後拾遺1192*〔定家〕*〔和泉式部〕後拾遺820
20:46  |  古歌  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

Comment

No title

まあ、もう蛍がみつかりましたか。
夏なんですねぇ。
早苗が若苗と表現される微妙な時の推移のうちに、萌黄の光りが闇を交錯するようになるんですね。
アゲハ |  2007.05.27(日) 21:08 | URL |  【編集】

No title

このあたりもどうやら水不足のようで蛍たちにはきびしい夏の訪れになりそうです。早々と現れたのは今のうちに世を楽しもうという蛍たちの本能ゆえなのかしらん?成虫になってからの短い命を思うとあの光は余計に儚げですね・・
tama_ma_ma |  2007.05.27(日) 23:08 | URL |  【編集】

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (現在非公開コメント投稿不可)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://tamamamanote.blog100.fc2.com/tb.php/167-49fd322f

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。