玉虫日記 さようならのとき
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2008.02.17 (Sun)

さようならのとき


願わくば花の下にて春死なん その望月の如月の頃(西行)

誰しも生まれるとき死のときを自ら選べないけれど
母方の祖母の葬儀ははうららかによく晴れた春の光のなか
桜吹雪に見送られるように祖母は煙になった。
母は立春、名のみの春寒い雪の夜逝き
父は12月になったばかりの真っ白な霜の朝に旅立った。
祖父は秋の月夜
弟は春3月ではあったけれどその夜春雷が轟き雪が積もった。

遠くに逝ってしまった私の家族たち・・・

死ねば魂は何処にゆくのだろう・・
好きだった人のところに留まるのだろうか・・
それともあの世や天国と呼ばれる場所に行くのだろうか?
そしてまた生まれ変わる日を待つのだろうか?

あるいは魂など肉体が滅びてしまえばそれまでのもので、
愛し続けた懐かしい人の面影や幸せな思い出すら
みな忘れ果てて消えてしまうものなのかもしれない。

出来ることなら私はそうあってほしいと思う。
そうありたいと願う私をあなたは不幸だと問う?


幸せも伝染するけど
不幸も伝染するようで

お悔やみごとがふたつも・・
この寒さが禍したのかもしれない。
お疲れ様でした・・
ご冥福をお祈りいたします。
17:14  |  古歌  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)

Comment

No title

お別れしなければいけない場面があったんですね・・・大丈夫ですか?

家族との別れはまだない僕ですが、祖母や伯父、叔母を見送った辛さを考えると、きっと想像以上なんでしょうね。
きっと生まれ変わるものだと思ってます。精神世界ってわけではなくて自然なことかなって。
僕と咲さんがこうしてやり取りが出来て、仲良くしていただいてるのも過去に何かの繋がりがあったんだろうなと。
そういう風に教えてもらったんです。
もしかしたら僕たちは親子だったかも知れないし、恋人だったかもです^^
残された人は逝ってしまった人のことを忘れはしない・・・逝ってしまった人も魂になったけど、いつも想ってくれてるんだと思います・・・。
きっとそうですよ♪
ねっ!
lim884 |  2008.02.17(日) 18:59 | URL |  【編集】

No title

LIMくんありがと♪お別れは私ではなくて友人の身近な人です。
LIMくんは輪廻転生を信じてるのね・・
前世は親子より恋人の方がいいな~~o(^▽^)oにゃほ
あ、来世の方が嬉しいかも!ねっ!
tama_ma_ma |  2008.02.17(日) 19:40 | URL |  【編集】

No title

思惟は生きている脳がするもんであって、従って肉体が滅びれば必然的に〔無〕に帰すると考えるのが妥当って気はしますけど....でも、臨終の時に体重がいくらか軽くなって、それは魂が抜けた為だと何かに記してあったような....。

退行催眠とか逆行催眠とかで前世が知れるって聞きますが、私もかけてもらいたいな。

カテドラルで何世紀も前のミイラ化した遺骸に遭遇して『過去の自分』だと認識したってのもありますよね。

私は恋人に死なれて以来、その人が夢に一度も現れないのが不思議でならないの。
あんなに愛したのに、記憶が薄いんでしょうかしら。
それとも邪な恋愛で絡まっていた現世から離脱して、とっとと自分の行くべき場所に行ったって事でしょうか........所詮、謎。
アゲハ |  2008.02.19(火) 00:58 | URL |  【編集】

No title

アゲハさん輪廻だとか転生を否定する理由はなにもないけれど、
もし来世があったとして過去の記憶を全くなくしていたのであれば
今の私と言うものは消えたも同じなのかもしれない。
私の思推自体は同じものだったとしてもそれは更新された私であって
今の私ではない。今の私が前世を知らないのと同じかな・・

もしね、死後の世界があって先に逝った者たちが待っていたとしたら
いろいろ困ることが多すぎるかもです・・・
ややこしいことになりすぎるかもです・・・

アゲハさんの愛した人もだから逢いに来てくれないのかも・・
アゲハさんを困らせないように・・

ほんとうは消えちゃったと思ったほうがいい。
生きてある人の心の中にだけ死んだものは生きていられる。
それでいい。
tama_ma_ma |  2008.02.19(火) 19:28 | URL |  【編集】

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