玉虫日記 簡単服
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2008.08.16 (Sat)

簡単服


縁側でミシンを踏む母
側で食い入るように見つめるわたし。

「手をだしちゃいけないよ」

上下する針が踊っているようで
つい手が出た!
間髪入れずにミシンを止める。
危機一髪私の指は無事だったけれど
急ブレーキを掛けられた足踏みミシンはたまったもんじゃない!
糸が絡まってがんじがらめ。

「ほら、言わないことやない!折角もう直ぐ出来上がるとこやったのに・・・」

母が縫っていたのは簡単服。
今だとサンドレスとでも呼ぶのかな?
頭からすっぽりと被って着る風通しの良い涼しいワンピース。
あの時は白地に小さな赤と青の水玉模様だった。
母とお揃い!

いつもは弟に取られてばかりの母だったけれど
お揃いのワンピースは母と娘の特権!
それが何より嬉しい手作りの簡単服なのだ。

一緒に父が写してくれた写真があるはずと
探してみたのだけれど・・・一冊だけアルバムが見つからない。
でも覚えている。
古い家の庭先に立つ母
その脇で少しはにかむおかっぱ頭の私。
遠い遠い夏の日の思い出。

画像は先日叔母が縫ってくれた簡単服♪
ちょっとだけ母のより上等!(。^。^。)b
21:50  |  思い出話ひとつ  |  トラックバック(0)  |  コメント(10)

Comment

No title

お玉おねえちゃん
素敵なサンドレスだね。叔母さんって鈴鹿の?  優しい叔母様だね。私の母は そんなミシンとかで服を縫ってくれたことはないな~うらやまし^^  おそろいの服かぁ~  いいなぁ 弟にとられてばかりだったってとこはおんなじ^^;ww  そのアルバム・・・見つかればいいね^^  探し物のおまじないしてみたら?・・・かまどがないかなぁ^^; 
tencyunyan |  2008.08.16(土) 23:17 | URL |  【編集】

No title

そういえば・・・
「サンドレス」っていうのもありましたね~
私の記憶では サンドレスは ちょっとお洒落なイメージで
肩の部分が 身頃と一体化してなくて 切り替えしてたのを
呼んでいたようです。

昔の母親は
子供服を 手作りするのが一般的だったのでしょうね。
私も姉とお揃いの 母の手作り服の写真が残ってます。
玉虫さんの 懐かしいお写真も見つかるといいですね~

叔母さんの手作りの簡単服
素敵ですね 丈は普通丈ですか?
non |  2008.08.16(土) 23:52 | URL |  【編集】

No title

サンドレス、、、「あっぱっぱ」と呼んでいます(笑
うちも母が洋裁士だったので、よく簡単服を作ってもらいました。
父が病気で倒れてから、サラリーマンから自営業になり
ミシンも静かになったんだっけ。。。
色んなことを思い出しました。
そうそう、私なんかに比べたら母はもっと苦労したんやわ。

次はこの服を着て、ポーズとった写真を載せてね!(^^)!
miya |  2008.08.17(日) 01:34 | URL |  【編集】

No title

てんちゅうにゃんちゃん◆おはよう^^
母が縁側にミシンを広げると、新しい服が縫ってもらえるって
とても楽しみだったよ~♪襟なし袖なし切り替えもほとんどなしの
簡単なワンピースだったけれどそれでも嬉しかったなぁ。
はぎれをもらってお人形のお洋服作ったりもした(^-^;)
(o''o)(o..o)うんうん叔母は鈴鹿のです~~♪
tama_ma_ma |  2008.08.17(日) 10:47 | URL |  【編集】

No title

nonさん◆サンドレス確かにそんな風だったかもしれません。
肩のところがリボン結びになってるのもありませんでした?
私のは向日葵模様だった!
母は地味なものを私に着せるのが好きだったようで
夏物以外はほとんど白いブラウスに紺のジャンバースカートだの
グレイやモスグリーンのセーターといった寂しい色合い。
夏の明るいプリントはだからとても嬉しかったのです~~

写真のワンピース、膝の少し下くらい。ごくごく普通サイズです^^
tama_ma_ma |  2008.08.17(日) 10:51 | URL |  【編集】

No title

miyaちゃん「あっぱっぱ」ぴったりのネーミングですねえ~~
風通し良くて涼しくて!(。^。^。)b

この洋服着てポーズ??( ̄_ ̄,|)
丁重にご辞退~~~ヽ(o_ _)oパタ!
tama_ma_ma |  2008.08.17(日) 10:53 | URL |  【編集】

No title

懐かしい・・・私のうちも小さい頃は貧しくて
母は手芸が好きだったので、よく姉と二人お揃いのワンピースを
作ってくれました
世界で一つしかない服で、それはそれは嬉しかったです
思い出に残る服は、いつも手作りの服でした
自営業で、母もそのうちに忙しくなって 少しずつお金には
困らなくなりましたが、それと同時に手作りの服も作れなくなって・・・
寂しい思いをすることが多くなりました
玉虫さんの語りに・・・懐かしく温かい思いが蘇りました
ありがとう ( ´¬`)ノ
愛 |  2008.08.17(日) 11:51 | URL |  【編集】

No title

愛さん◆ものがふんだんにある今と違って
新しいお洋服もなかなか買ってもらえませんでしたよね・・
そんな中で母の手作りは嬉しいものでした。
小さくなったセーターも解いて蒸気でゆのしをして
ほかの色を足して編みなおししたりとか・・
まめにいろいろ作ってくれました。
私は男の子しか授かりませんでしたので
子供とおそろいのワンピースを着る夢はかないませんでしたが
それでもセーターなど同じ色で編んだりとかね・・楽しみました!
あの頃にまた戻ってみたいです~~
tama_ma_ma |  2008.08.17(日) 16:04 | URL |  【編集】

No title

大切な記憶。

懐かしい思い出を披瀝していただいて、なんかアゲハも朝からニッコリ.....してしまったわ。
お手製の洋服なんて贅沢だぁぁぁ。

アゲハの中の鮮明な印象は、お子ちゃま時代に初めて買ってもらった水着。
真っ赤な地に黒のドット柄で腰周りにフリル付きってやつでした。
あれを誇らしげに着て、浜辺を飛び回り、海水に砥がれた牡蠣の殻で足指と踵をグサグサに切ったんだわ.....。

弟が出来て以来、否、ひょっとしたらそれよりもずっと前から、母は既に私のものじゃなかった気が今でもしています。
アゲハ |  2008.08.18(月) 08:24 | URL |  【編集】

No title

アゲハさん◆お手製の洋服なんていうような立派なものじゃなかったんですよ~~。襟なし袖なし!
でもねえ、夏前にお買い物に行って生地を選ぶときのわくわくした気持ちを未だに思い出せるんだから嬉しかったのでしょうね。

黒い水着のアゲハさん~ほんものの蝶みたいに
ヒラヒラと飛び回ってらしたのねん・・・目に浮かぶようです。
傷ついた蝶はどなたがおんぶしてくれたのかなぁ?

お母さまはさてどなたのものだったのでしょう?
あるいはお母さまは何を見ていらっしゃったのか・・謎ですねえ・・
tama_ma_ma |  2008.08.18(月) 20:39 | URL |  【編集】

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