玉虫日記 お仕事
2017年06月 / 05月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫07月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告

2007.11.06 (Tue)

土器のこと


さてなんでしょう??
土の中から出てきました!
といっても
不発弾なんかじゃないですよ!!



クッキーみたいな土器の欠片を積み上げて積み上げて
接着剤で接合!赤いのと黄色いのはガムテープです。
こうして補強しないとすぐにバラバラに壊れてしまいます。

簡単そうに見えるけどなかなか骨の折れるお仕事なんですよ。
立体ジグソーパズルです。
でも全ピース揃っているとは限りません。
むしろ足りないほうが多いです。
それに土器の中には同じ個体ではないものも混じっています。
出来上がったらそっくりな双子のような器がふたつ!なんてことだってあります。

根気よく、ひとつまたひとつと
ぴったり嵌る土器片を探してカタチにしてゆきます。
見つかるたびにヤッターって
ほんと嬉しくなるんです。
土器片の形や厚み、色、それから模様をじっくり観察!
表を見て、裏も見ますよ。
そうするとね、土器の声にならない声が聞こえてくるようになります。
「ボクはもっと上~~」
「私は底のほうよ~~」
なぁんてね!

だんだん形になってきてるでしょう。
でも結局どうしても見つからない部分は
石膏で補います。



ほら~~出来上がり!
壊れないようにふんわりお布団にくるみました!
結構大きいでしょう。
これは長胴甕といいます。
煮炊きに使われたようです。
おこげ?煤がたくさんついてるのわかります??(一枚目の画像参照)

土器の種類は多種多様、まだまだいろいろなものがあるんです。
今日は私のお仕事少し紹介いたしました。
また面白いものがありましたら載せてみますねヾ(ё_ё)b
20:39  |  お仕事  |  トラックバック(0)  |  コメント(14)

2007.03.13 (Tue)

紡錘車


ちょっと珍しいものが出土しましたので 写してみました。
一枚目が実物大です。
石がきれいに磨かれていてつるつるなんですよ。
どうやって使ったかというと・・
こちらご参照ください*^-^*
紡錘車
このころから絹製品ってあったのですねえ。
そういえば壁画に描かれている天平美人たちの衣服は透けるような美しさ・・
あれらもこんな道具を使って糸を紡いで作られたのでしょうか。
想像するとなんだかわくわくするようです。
22:40  |  お仕事  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2007.02.10 (Sat)

おぎゃぁ?



昨日職場で赤ちゃんが生まれました~~~(Θ_Θ;)!!!

昔々の大甕がぱっか~~んと割れて
中から元気なカメ太郎?

なぁんて

拓本中の土器でちょっとだけ遊んでみました(^-^;)

お人形は軍手で作りましたよ。
子供の頃作らなかった?手袋人形です(^_-)☆

23:08  |  お仕事  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2007.01.27 (Sat)

肩こりの原因?


縄文の深鉢。
縄文土器でもこれは晩期のものなので
案外シンプルなつくりです。
模様も巻貝による条痕が見られるだけ・・
口径が30センチ高さが35センチほどの鉢ですが
底の径は8センチ弱と小さくてとても不安定です。
すぐ倒れてしまいそうな形。
どうしてもっとどっしりと作らなかったのでしょうねえ。
ほとんど完全な形だったのですが一箇所欠けていました~残念ヽ(o_ _)oパタ!

09:06  |  お仕事  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)

2006.12.15 (Fri)

臼玉


古代ガラスの臼玉です・・
直径三ミリほど・・小さいですよ。



こちらがほぼ実物大(^_-)☆




ガラスの歴史が知りたくて
少しだけ検索してみましたら、こんな記述を見つけました。
興味のある方はお尋ねください。

徳島埋文WEB

21:53  |  お仕事  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)
PREV  | HOME |  NEXT
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。